の評判
発達障がい・知的障がい・自閉症などの子どもを受け入れ
発達障がい、身体障がい、知的障がい、自閉症を持つ子どもたちの支援・指導を行っています。在籍スタッフ4人が定員10名までの子どもたちを見ますので、目の行き届く環境です。
スタッフは、それぞれ専門資格を所有しており、児童指導員、保育士、教員免許、社会福祉士、介護福祉士など専門性の高い知識や技術を活かしながら子どもたちに接します。障がい児の通所施設での勤務経験のあるスタッフや、長年保育士を務めてきたスタッフなどがおりますので、安心してお任せいただけます。
専門資格を持つスタッフが在籍し質の高いサービスを提供
在籍しているスタッフはそれぞれ専門資格を所有しており、児童指導員、保育士、教員免許、社会福祉士、介護福祉士などの資格・経験を豊富に持つ人材が揃っています。より専門性の高い知識や経験を活かした支援・指導が提供できますので、保護者の方にとっても安心して子どもたちを預けていただける環境です。実際に子どもと関わり合う実務面以外でも、保護者の方々に有益なアドバイスをすることもできますので、「家庭での子育てについての悩み相談に乗ってもらえる」と好評です。
また、スタッフはそれぞれ「研修計画」を作成し、年度末までに習得したい知識や技術などの目標を定め、年間を通じて研修受講をするなどして自己研鑽を図りながら専門性の向上に努めております。障がいをお持ちの方の困りごとは、障がいの専門知識だけでは解決できないこともあるため、子どもとご家族のニーズ全般を支援できる「ジェネラリスト」としてのスタッフ育成を行います。
とにかくたくさん遊ぶ教育で支援・指導を行います
「よくあそび・まなべ」の精神を指導理念に掲げています。代表を務める廣澤竜騎自身も大切にしている言葉で、二児の子どもを持つ父親でとして、地域の子ども会の会長を務めるなど地域社会との関わりも積極的に行っており、地域と関わり合いながら子どもたちが「自分らしく」成長する居場所づくりを理想としています。「とにかくたくさん遊ぶことを大切にしていて、子どもが楽しく通所している」との声をいただいております。
子どもは、子ども同士の関わり合いや遊びの中から学ぶことが多いため、遊びは成長していく過程で不可欠な要素です。遊びの中で学び、遊びの中で個性の発見をしていくということを大切に、子どもたちの支援・指導を行っています。施設名称に使用している「遊」「学」「Stories」という言葉には、子どもたちが子どもらしく「よくあそび・まなぶ」中で、一人ひとりの物語が育まれる居場所でありたいという想いが込められています。
SSTやTEACCHに基づいた支援・指導が特色です
「自分らしく」成長するための支援として、ソーシャルスキルトレーニング(SST)やTEACCHを取り入れています。SSTでは、挨拶や人とのコミュニケーションといった社会で必要な技能を練習するものです。歯を磨く、着替えるなど日常生活の基本的な動作が含まれることもあります。
TEACCHとは、自閉症を持つ子どもたちを支援するためにアメリカ・ノースカロライナ州で四半世紀かけて開発されたプログラムで、研究機関・専門家・家族・本人・地域が協力しながらサポートしていくというものです。自閉症の特徴は世界共通で、ルーティーンの中で行動できても想定外の状況への対応、空間認識、時間の組み立てなどを苦手としています。子どもたちが将来、地域社会の中で生活していくためには、周囲の理解と協力が不可欠です。「得意なことを伸ばしながら成長するサポートをしてくれる」と好評をいただいております。