の口コミ情報
「自分らしさ」を見つけながら「自分らしく」成長
障がいを持つ子どもたちが、「自分らしさ」を見つけながら「自分らしく」成長していくサポートを行う放課後等デイサービスを八王子で提供しています。発達障がい、知的障がい、身体障がい、自閉症などを持つ子どもたちを受け入れており、保護者の方々の相談にも乗りご希望を聞きながら、子ども、保護者、スタッフの三位一体で成長物語(Stories)をつくりあげていくのが特色です。
これは、アメリカで確立された発達障がいや自閉症を持つ子どもの支援・指導のためのTEACCHに基づいています。
TEACCHの考え方に基づく支援・指導を行います
子どもが「自分らしく」成長していくために、個別支援計画を作成してそれを実行していきますが、その作成のためには、家族・本人・地域が三位一体となり子どもの成長物語(Stories)を形成していくことが大切です。この姿勢はTEACCHの考え方に通ずるものがあります。TEACCHとは、自閉症を持つ子どもたちを支援するためにアメリカ・ノースカロライナ州で確立され導入されているプログラムで、研究機関・専門家・家族・本人・地域が協力しながらプログラムを実行しサポートしていくというものです。
自閉症の特徴としては、決まった習慣の中で行動するため想定外の状況への対応や時間の組み立てを苦手としているため、日常生活において周囲の理解とサポートが不可欠です。子どもたちが将来、地域社会の中で生活していけるよう「得意なことや個性を伸ばしながら成長する支援を行っている」と口コミをいただいております。
「よくあそび・まなべ」の精神で遊びを通した気付きや発見
理念に掲げている「よくあそび・まなべ」の精神は、代表の廣澤竜騎も大切にしている言葉で、子どもたちが地域社会の中で成長していく過程で不可欠な要素です。特に子ども時代は、遊びの中で得る気付きや発見が多く、それがパーソナリティのベースになることもあります。例えば、幼少期に森へ出かけてカブトムシをつかまえたり、川で水遊びをしたりという経験を多く持った人は、大人になってからも自然を愛する心や昆虫が好きといった趣味・興味の形勢にも繋がったのではないでしょうか。遊びの中で学び、遊びの中で個性の発見をしていくということを大切に、子どもたちの支援・指導を行っています。
代表の廣澤竜騎自身は、二児の子どもを持つ父親であり、地域の子ども会会長を務めるなど地域社会との関わりも積極的に行っています。「たくさん遊びながら、子どもたちがのびのびと成長していけそうだ」と口コミをいただいております。
「自分らしさ」を発見し「自分らしく」成長するサポート
子どもたちが「自分らしく」成長していくために、「できるようになりたいこと」「やってみたいこと」をたくさん集め、その実現に向けた実行プラン「個別支援計画」を作成することが大切です。その作成には、子ども本人やご家族のご希望を伺いながら、スタッフがともに三位一体となって成長の物語(Stories)をつくる取り組みを行っています。
また、「自分らしく」成長するための多様なプログラム用意しています。たとえば、TEACCHの考え方を基にした支援、挨拶や人とのコミュニケーションなど生きていく上で必要な技術を習得するためのソーシャルスキルトレーニングを行っています。近くの広い公園での遊び、心身の緊張緩和を目的とした外出、ハロウィンやクリスマスなど季節を感じるような行事も取り入れております。「スタッフ全員が子どもたちの支援・指導に全力で向き合ってくれる」と口コミをいただいております。